和泉木綿の会

栽培者プロフィール

hajime
空き地に花壇を作って、実の成る樹にハーブを盛りだくさん植えてます。 それに、古の染色を目指して「日本茜」と「紫草」を栽培しています。 今年からは、棉栽培にも挑戦です。 目標は、究極の「made in tadaoka」を繊維を通して作ってみたい。ことなんです。

栽培記録

和綿カード

投稿者: 投稿日:2014年2月14日

開繊

順番では、綿打ち弓を使ってホワホワなわたにする工程ですが、弓は作ればよいのでしょうが、篠づくりも兼ねてハンドカードで開繊しました。 和綿の白と茶です。白綿は、「綿繰り後」と「カード後」の比較です

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帆布茜18

投稿者: 投稿日:2014年1月11日

帆布のショルダーバックを日本茜で染めました

自家栽培の日本茜で染めること三日。 製品を染めたのでムラになる事を心配していたけれど、 可愛らしいピンク色に染まりました。

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日本茜1

投稿者: 投稿日:2013年11月30日

日本茜

四つ葉が特徴の日本茜を採取してきました。 この根の煎じ液で綺麗な夕焼雲の色が染められます。 絹も毛も綿もです。

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投稿者: 投稿日:2013年11月26日

試験染め

今年収穫した糸繰り後のふわふわの『綿』。 織物にできるくらいの量が収穫できたわけでもないので、 さぁ・・・これからどうしようか?なんて悩みながら、 やっと収穫できた、『日本茜』の根を煎じ

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投稿者: 投稿日:2013年10月2日

綿繰りした後のふわふわの綿花

今年初めて猫の額ほどの畑に、5種類の棉を植えまして、現在収穫途上にあります。 まだ花が咲きだしているのも有るし、固いボールも有るし、まだ収穫が出来そうです。 雨だけは注意して、降る前には出

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